2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
警察におきましては、多重債務者対策本部で決定をされました多重債務問題改善プログラムを受けまして、すべての都道府県警察においてやみ金融事犯の集中取り締まり本部を設置するなどいたしまして、取り組みの強化を続けているところでもございます。
警察におきましては、多重債務者対策本部で決定をされました多重債務問題改善プログラムを受けまして、すべての都道府県警察においてやみ金融事犯の集中取り締まり本部を設置するなどいたしまして、取り組みの強化を続けているところでもございます。
○二階国務大臣 ただいまの中国の模倣品の問題につきまして、私は先般北京に伺いましたときに商務大臣と直接このことを議題として取り上げて日本側の要請を申し上げたところでありますが、中国側も、これは日本のためにとか国際社会のためにだけではなくて、我が国自身としても、模倣品、つまり知的財産権を守るということに関してのやはり学習が大事で、違反をする人たちに対して全国五十の箇所で取り締まり本部を設置する、こういうお
○伊藤政府参考人 いわゆる貸金業に関しましては、昨年七月に貸金業法及び出資法の一部改正がなされまして、警察では、この改正にあわせまして、全国の都道府県警察にいわゆるやみ金融事犯に対する集中取り締まり本部を設置しまして、今、強力に取り締まりを推進しているところでございます。
警察では、この法律改正を受けて、全国の都道府県警察に集中取り締まり本部を設置し、強力にやみ金融事犯の取り締まりを推進した結果、平成十五年中の検挙は五百五十六事件、千二百四十六人と、いずれも一昨年の二倍を上回り、金融事犯の統計を開始した平成二年以降、最多となっております。また、被害規模については、被害人員で約三十二万人、貸付総額で約三百二十二億円に上っており、これも統計開始以降、最多であります。
警察では、全国の都道府県警察に集中取り締まり本部を設置しまして、強力に取り締まりを推進した結果、平成十五年中の検挙は五百五十六事件、千二百四十六人と、いずれも一昨年の二倍を上回りまして、統計を開始した平成二年以降、最多となっているところであります。 また、被害規模につきましては、被害人員で約三十二万人、貸付総額で約三百二十二億円に上っておりまして、これも統計開始以降、最多となっております。
○辻委員 例えば、六月の株主総会のいろいろ重なる季節なんかだと、警察庁でいろいろ取り締まり本部みたいなものを開いて、出陣式とは言いませんけれどもみんなに気合いを入れて、いろいろな、総会屋の暗躍とか、そういうのは防ごうというような儀式をやりますよね。
一つは、集中取り締まり本部等を関係都道府県警察に設置して、しっかりとした取り締まり体制を整えるという問題。 それから二つ目は、やみ金業者の貸し付けというのは県境を越えて行われているという実態がございます。したがいまして、各都道府県警察相互間の連携をしっかり図っていくということが必要だと思います。
そこで、今後、全都道府県警察に部門の枠を超えた集中取り締まり本部を設置しまして、取り締まりの中核として活動させるほか、警察官全体への教養の徹底によるやみ金融事犯への基本的な対応能力の向上、各種会議での指示等を通じた情報、関心の高揚等によりまして、警察の総合力を発揮した取り組みがなされるように努めてまいりたいというふうに考えております。
各県警が殺人事件があって本部をつくるとか、選挙違反取り締まり本部をつくるというのは非常によくまじめにやっておると思うんです。どうも内閣にそういう本部をつくってお茶を濁しているのは、ペルーの件でも全然聞こえてきません、具体的に何回会議——会議をやったから偉いという意味じゃないんです。所管する自治大臣・国家公安委員長としては具体的にどれだけの果実が、総理大臣を中心にした対策本部でやっておるのか。
そうしますと、従来同様に選挙違反の取り締まり本部が設けられる、こういうことになりまして、今度はこれまでと違った厳しい連座規定等々を設けた法律がそのまま援用されるわけでございますから、その法の運用というんですか、これについてはいろいろ御苦心もあろうかと思いますが、まず法務大臣に、この四法が成立をいたしまして選挙が施行された場合に、どのような決意を持って選挙違反等々の取り締まりに当たらねばならないか、法
○国務大臣(中山太郎君) 総理府にこの取り締まり本部がございます。これはもう長くございます。あと外務省とも十分連絡をとりながらやっておりますが、現実に摘発をする仕事をしている人たちは、麻薬捜査官あるいは厚生省の麻薬取締官事務所というのがございますし、この人たちは本当に身命を賭して仕事に携わっている人たちだということもこの機会に申し上げておきたいと思います。
そうなりますと、韓国漁船がまたまた島根沖、山陰沖へ接近してくることも考えられますので、ぜひ取り締まり本部、集中監視体制、これを強化していただきたい、できれば恒常的にやっていただきたいというふうに思います。
みんな暴力団取り締まり本部をつくって、それで何年かに一度は暴力団の撲滅なんて言ってやっておって、何でこんなに二千三百九十五団体もの暴力団が存在するのか。彼らの生きているその温床は何ですか。それは私が言わなくたって皆さん方の方がおわかりだと思う。
○岩佐委員 次に、警察庁に伺いますけれども、事件当初、明るい会側が生野署に抗議の電話をしたところ、署の選挙違反取り締まり本部の警官は、うちはそんなことをさせていない、本当に警察の者かと、警官が選挙妨害している事実を信じられない口ぶりであったということであります。
北海道道警につきまして調査をいたしましたところ、道警はいま選挙取り締まり本部を置いて取り締まりをしておるわけでございますが、選挙期間に入っておりまする関係もあって、ただいまのところは取り締まり上の資料の収集に当たっていると、こういうことでございまして、昨日お示しの内容につきましては、そういう取り締まり上の資料としてひとつ受けとめさしていただきたいと、こういうことでございます。
したがいまして、福岡県警では二月四日の最初の事件の認知後、直ちに小倉北警察署に暴力団組長射殺事件捜査本部、それから、この地域を管轄します北九州市警察部に北九州地区暴力団犯罪集中取り締まり本部というのを設置いたしまして、警察官九百八十七名を動員いたしまして、被疑者の捜査と引き続く抗争事件封圧のための検問、張りつけ警戒、特別集団警ら、機動警らというものを実施いたしたのでありますが、残念ながら先ほど申し上
さて、この事件に対する取り組みでございますが、現在警察本部長以下の特別取り締まり本部を設置いたしまして、千名を超える警察官を動員いたしまして対立抗争の封じ込め、これを契機とする徹底的な検挙、それから暴力団のこうした対立抗争を許す土壌といいますか、一般の行政あるいは一般の市民の方々と暴力団とのいろいろな関連と申しますか、公共事業から締め出すとか、競艇場から締め出すとか、あるいは暴力団にいろいろなみかじめ
環境庁は私はそういうもののいわば総取り締まり本部と言いますか、いろいろの一番大きな責任を負っておられるところであろうと思いますが、この問題についてどのようにお考えになられますか。
今回の事件につきましても、確かにこれは全国的に、大体いま投票期日後約一カ月たった段階で選挙違反取り締まり本部は一応閉じるわけでございます。
そこで、もう一つ報道によりますと、知事選違反取り締まり本部を解散をしたという報道が五月九日付で京都の関係新聞に一斉に報道されています。
○政府委員(鈴木貞敏君) 選挙取り締まり本部、御承知のとおりそれぞれの選挙では警察のやはり総力を挙げまして厳正なる違反取り締まりということを担保をするために取り締まり本部を設けておることは御承知のとおりでございます。また一連の京都の選挙が四月九日あるいは二十三日ということで接続して行われましたので、相当長期にわたる取り締まり本部の設置があったことも当然でございます。
○佐藤(観)委員 まあそう深く私も追及するつもりはございませんけれども、新聞社の方々に聞いてみますと、徳島のほうはもう——確かに特捜班、捜査二課が当たっているようでありますけれども、捜査本部自体は、選挙違反取り締まり本部自体は解散をしているわけですね。